デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

通学路の番人

昨日は、横断歩道で旗当番してきた。

おはようございます。いってらっしゃい!

 

今日、息子を送るとき、横断歩道に旗当番の人は、誰も居なかった。毎回、サボるのは同一人物で複数いる。

2名1組だけど、2人とも来ていなかった。

 

赤ちゃんがいるとか、未就学時がいる人は、さすがに難しいと思うけど、人の見ていないところで、サボる人は、大勢、人がいるところでは目立ちたがるし、やってる感出す人がいる。

そういう人は、あんまり信用できないんだよなー。都合が悪くなったらすぐ逃げるし、やたら噂好きだったりして、ペラペラ喋る。

 

 

けど、地域の見守り隊のおじいちゃんが毎日、横断歩道と通学路は見守ってくれている。

ありがたい番人。

 

おじいちゃん2名、おばあちゃん1名が、毎日通学路見守ってくれてるから、安心だったんだけど、おばあちゃんは、足の調子が悪くなってもう、無理みたいで、もう1人のおじいちゃんも、背骨の調子が悪いから、いつまで番人続けられるかなー。

 

元気だったおばあちゃんがダウンしたので、朝は、どんよりな空気になってたんだけど、それまで、挨拶自らしなかった令和の小学生達は、挨拶しだした。

 

朝は、寒くなってしんどい時もあるけど、挨拶一つで、心が晴れやかになることもあるんだね。