デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

息子の友達のお母さん

昨日、病み上がりの息子に、歩いて帰らせて、疲れて、宿題の時にキレられても面倒だから、学校まで迎えに行った。

 

そしたら、たまたま、いつも元気で声の大きい男の子で、目立っているこのお母さんがお迎えにきてた。

 

お迎えに来てたのにもかかわらず、点呼の先生がなかなか出てこなくて、まちきれずに、先生に言ってきてと行って、いかないその子に、もう歩いて帰ってねと怒りながら言って先に帰ってしまった。

 

迎えにきたのに、帰るの?ってなったわ。

しかも、ほんとに帰っちゃった。

 

いつも、元気なあの子のお母さんって、余裕がなくて、怖い感じだったんだぁーと思った。

 

多分、そう思ったのは、私だけじゃなくて周りのお母さんもそうだと思う。

 

挨拶もしないし、雑談もしないし、話しかけられるようなふわっと感もないし、顔もキツめな感じで怒ってる。

 

だから、あの子は、外では、元気いっぱいで、誰々のお母さんこんにちわとか、ちゃんと挨拶してくる。

 

自分は、ここにいるよって。家では、お母さんに余裕がなくて、ほっておかれて、自由にしてそうなんだけどな。

 

俺を見て感つよいからな。いい子なんだけどな。

この子のお母さん、こんな感じなの?って驚きと、お母さんこわめだから、あんまり関わりたくないなぁとちょっと思ったけど、子は子、親は親だもんね。

 

心に余裕を持って、なるべく怒らず過ごしたいなと私は思う。

 

アンガーマネージメントがいいらしい。