デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

はじめての参観日

小学校入学後、初めての参観日がありました。

 

授業内容は、自己紹介しましょうでした。

 

前に出て発表する時、息子は半泣きになっていました。

 

慣れない場所で沢山の人に囲まれ、他の保護者が連れてきた赤ちゃんの鳴き声と、グイグイ先生に前のめりに発言する元気いっぱいのクラスメイトの男の子に圧倒されたり、少し前に、緊張して泣いてしまって発表できない女の子のクラスメイトを見たり。。。

 

けど、半泣きになりながらも発表できていました。

 

やはり36人もクラスにいたら、ざわつきますねー。色んな子がいる。ほんと。

 

参観が終わったら、PTA関連の集まりがあって、とりあえず初めだから行ってみたら、全員参加かと思ってたら、役員の方ばかりでアウェイで、係じゃない人は参加しなくても良かったみたいです。

やりたくねーな、PTA。。。今年は当たらなかったー。てか、一年目は、息子が波乱を巻き起こすのに、備えて、余裕ないかもなと思って、適当に理由つけて断ったんですけどね。一回はしましょうって暗黙の了解ある。いずれは、やらなきゃだろうなー。まじめな人と、目立ちたい人が集結。

 

エスケープ組も余裕でいそうだけどな。

無関心な人と、自分さえよければいい人達。絶対にやらないだろーな。

 

帰ってグッタリしていると、小学校から初めての電話。。。

 

息子が何かやらかした???

 

ではなく、息子の連絡袋をなぜか斜め前の子が持って帰ってたらしい。謎。。。

 

息子は、机に置いてて、ないなーと思ったけど、気にしていなかった模様。。。

 

気にしろよ!

 

名前かいてるからいずれ戻ってくると思ってるみたい。

 

この調子だと、これから徐々に担任とのやりとりが増えてきそうだな。

 

かまえておこう。