デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

入学しました

4月10日の入学式から、早1週間。。。

 

息子は、毎日、早く起きて、制服に着替え、朝食を食べ、髪を整え、顔を洗い、歯磨きをして、歩いて登下校しております。

 

小学校は、普通級で36人います。初めは出席番号順で、前から2列目にいます。

 

後ろの席の男の子と仲良くなったり、幼稚園が一緒の女の子と隣の席だったりして、今のところ問題なく過ごしている模様。

 

本格的に、学校生活が始まり、学習や宿題、体育など心配なところは多々ありますが、あなた誰なの?ってぐらいに真面目に学校に通っています。幼稚園より楽しいらしい。

 

驚きだったのは、サポートファイルを説明した女の先生が担任かと思ったら、入学式当日、担任の発表は男の先生だった。

 

お笑い芸人並に声がとおる男の先生で、息子も気に入っていて、あまり厳しくなく、細かくなくてある意味良かったぁー。

 

お友達が好きな息子には、普通級を選んでよかったなと今のところ思っています。

 

支援級の先生も、交流級の子がいるので息子のクラスに来ます。交流の子は基本一般クラスに混ざっているので誰かはわかりません。特定の教科だけ抜けて勉強するのかな。

 

ただ入学式の予行練習いた女の子も1人息子のクラスにいますが、普通級選択してるのかな。

息子と同様に集団にいても特性はあまり目立ちません。

 

一週間早起きしてて、途中までお迎えに行ったりして、母も新生活に疲れ気味ではあります。