デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

就学相談2回目

就学相談で、教育委員会が通知してきた息子の就学先は、支援級、情緒クラスだった。

 

書面で渡されると、メンタルにズドーンとくる。

 

私は、先方に自分の意見を伝えた。

 

1番重要なのは、どの学級にするかよりも、どういう支援が必要かである。

 

その支援が普通級で可能かどうかが判断基準であり、実際、入ってみないとわからない部分があるので、様子をみながら、方向性を検討する。必要であれば支援級にいくこともある。

初めから支援級に行くことも検討したが、判断材料が乏しく、決定的ではなかった。

授業妨害、立ち歩き、他害これらが息子には見当たらないため。

 

逆に、そんな特性全開の子と一緒にされるのも、また恐怖。いくら先生がついているからっていっても、何されるかわからない。

 

攻撃性が強い子と、集団生活が不安な子まぜるのは、違う。

 

夫との意見としては、周りをみて成長できる子なのに、集団で学ぶ機会を逃すのはもったいないと言うことだった。

 

結局、最終決定は、親が行うので、普通級に行くことになった。

 

就学前の健康診断の付き添いや、入学式のリハーサル、支援員をつけるかどうかのオプション、登下校どうするつもりか聞かれて終了。