デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

真面目と不真面目

昨日、療育に送って行ったときのこと

 

施設の駐車場の半分以上は、障害者用のマークがついているんだけど、近くの一般用の駐車場がいっぱいで空いてなくて、息子を送って、すぐ帰るから、沢山空いてた障害者用の駐車場に一時的に仕方なく停めた。

 

そしたら、息子がママ、ここは停めちゃいけないんだよーってしつこく言ってきた。

 

わかってるけど、仕方ない時もあるんだよって言ったけど、わかってなさそうだった。

 

だいたいあなたも身体に障害はないけど、障害があるから、ここに通ってるしと思いながら。

 

ルールに忠実で真面目。時にそれは仇となる。

ルールを守れない時も場合によってはある。

 

今朝なんて、水たまりで遊んで、ズボン汚して、着替えに帰る時間もなくて、汚いままバスに乗って、幼稚園で着替えないって言ってた。

 

イヤイヤ着替えて!汚くて不快だし。

 

着替えて帰ってくるのか、着替えて帰ってくるのかある意味楽しみです。