デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

明日から新学期

もう年長かぁー。

 

早いですね。

 

ボーっとしてるとあっという間に、小学生になりそうです。

 

今年度も、お友達といざこざするんだろなー。

 

大人になると、友達は選べるけど、30代になってから、環境の違い、遠くに引っ越した、死別、コロナなんかで、友達と呼べる人はいなくなったような気がします。

 

子供関係で、知り合いは多いんだろうけど、深入りはしません。疲れるから。

 

子供は、子供で同級生は、たまたまその年に集まった子で形成された一時的な集団で、みんなバラバラの小学校に行きます。何人かは一緒だろうけど。

 

あと一年でみんなとお別れだから、思い出つくりなと言っております。

 

ちなみに、私は、田舎育ちなので、保育園から中学校まで顔馴染みのメンバーがそのままだったので、退屈でした。

 

田舎だから、就職や進学を期に、みんなその土地を出て行ってしまって、帰省しても会う人もいません。なんだか悲しいですね。

 

息子は、小さい時から出会いと別れを繰り返し、色々な人と出会える環境にいるので、そのあたりは羨ましい。