デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

おしゃべりなママ友の対処法

先日、幼稚園のお友達と公園で遊ぶ約束をとりつけてきた息子。

 

いつ、どこで、何時にの約束ができるようになった年長の終わり。

 

バスが一緒の女の子と、前に公園にでくわしたねって話ししてたら、お喋りなママ友の娘が乱入してきて、3人で公園で遊ぶって約束をしてきた。3人は、小学校も一緒。

 

子供を公園であそばせながら、おしゃべりなママ友とお話しをした。

 

前に私がその人に話したネタを、保護者会で他の人に話してたら、私、その話知ってる、別のママが〇〇さんから聞いたわと、しゃべられていた。でも、その人もお喋りさんだったんだけど。

その時に、私のネタを話したママをお喋りさん認定した。

 

だから、今回は、気をつけて喋った。

 

自分のことは、喋らない。あえて流していい情報を流す。相手から情報をうまくもらう。

 

けど、お喋りなママ友は、もう1人のお喋りなママとしか仲良くないし、役員もその2人はやってたんだけど、先生の裏話とか何にもたいした情報持ってなかった。

 

何故かって?みんな警戒してて、あたりさわりない情報しか話してないから。

 

おしゃべりなママ友は、下着泥棒にあって、下着を盗まれて、警察に届けたらしく、しかも、泥棒は好みじゃなかった下着を返してきたとか言ってた。

 

このネタ自体は、面白いんだけど、話し方なのかな、その人が話すと全然面白くないんだよね。

 

だから、お喋りなママ友のネタは、だいたい不発。重要なこと話したとしても、うまく伝えることも、面白いネタ持ってても、面白おかしく伝わらない。だから、お喋りな割に知り合いが少ない。もう1人のお喋りママもそんな感じ。

 

 

しゃべれるけど、伝わらない。

 

しゃべれるけど、伝えるってすごく難しい。

 

引き出しが多くても、それを上手く活用できていないと、話しに興味が全然もてない。

 

話してる途中に、オチだったり、抑揚だったり、リアクションとかあんまないんだよね。

淡々としてる。