デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

放課後デイ その4

隣に老人ホームがあって、畑があって、ケーキを作れたり、音楽や絵を描いたりできる放課後デイに見学に行った。

 

空きがなくて、雰囲気だけでも見たいなーと思った。

 

管理者は、おばさんで、田舎の近所のおばさんって感じだった。

 

大判焼きとあったかいドリンクをくれて説明開始。

 

構造化された部屋で各自勉強して、庭で遊んで帰るみたいな感じだった。

 

 

まぁ、近所のおばさんの家に遊びに行ってるって感じかな。たまに誰かがきたり、イベントしたり。子供会の集まりみたいな感じもあって、素朴な事業所だった。

 

掃除は、職員が沢山いるにもかかわらず、細かいところまで、行き届いてなく乱雑な感じはした。

 

子供の自主性に任せて、そうじや、柿とかの皮剥きとか、農作物の販売とかもするらしいけど。

 

ある意味、雑で素朴なんだけど、私的には、掃除が行き届いてない事業所は、基本、叩けばホコリがでそうなので、アウトかなー。

 

放課後デイを回るにつれて、本当に預けないといけないのかなーと思ってきた。息子に合いそうなところにまだ、出会えてないのかもだけど。