タンタンとした日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

気分がのらない時

今日、療育の帰り、

 

放課後デイの子で、お母さんが送って来たとき、小学生なのにしゃべれなくて、床に這いつくばっていた子がいた。

 

そのお母さんは、優しく子供に話しかけて、すぐさま去っていった。

 

胸元に小学校の名札してて、知的の支援クラスっぽかったけど、私なら、このレベルなら、小学校生活なんて周りに迷惑かけて無理そうだし、子供にとっての幸せやスキルの育成考えるなら、特別支援学校だなって思った。

 

人の選択に口出しするつもりないけど、

なんか切なくなった。。。

見合わないのにハードル上げてしまう気持ちもわかるから。

 

あと、コロナなのに、幼稚園はお誕生日会の食事会を開くらしく、私はワクチンも打ってないし、pms真っ只中だし、気持ちが不安定で気乗りしないので、断ろうとしてたけど、息子がかわいそうだし、夫に言ったら、かわりに行ってくれることになった。

 

この間から、持病の入院宣告とかされて、気分が不安定なの。。。

 

幼稚園の先生からも、母なんか調子悪いんかなって思われてて、ウォーキングで激痩せしてしまったから、そう説明したんだけど、信じてもらえてるか謎。 

だいたい、必要以上に詮索してくる人は、 

人の不幸は蜜の味で求めている人だったりする。          

体は大丈夫だけど、情緒が不安定だなんて、言いにくくて、情緒不安定だから散歩してたし、てか、持病やメンタルのことまで言わなきゃいけない?もう詮索しないでほしい。。。

 

普通に過ごしたくて、気をつかわれたくないって感じなんだけど。

 

別に体の調子は悪くないー。

ただメンタルのアップダウンがはげしい。

 

昔から、社会不安定性障害もあるんだけど、

慣れない人との会食、美容室、歯医者とか苦手で、どうしてもって時は、安定剤のむといけるんだけどね。

 

今は、バセドウ病のことでストレスになるような苦手なことは、極力避けたいんだよね。

 

結局、1番大切なのは自分なのかも。

自分が大変な時、子供を優先なんてできない。

そんな自分に落ち込んだりするけど、自分が幸せじゃないと、周りを幸せにはできない。

 

うつなんかなーって思ったんだけど、20歳の時、人生に絶望したときの感じとは違う。

なんか感情がなくなって、笑えなくなって、ひたすら恐怖の中にいて、自分がなんで生きてるのかわからなくなる闇の中にいる感じじゃなくて、自分のために生きてるから今。自分を守るためにしてる防衛反応だし。

 

楽しいこと考えよ!