デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

断る勇気

だるかった、保護者会も終わり、その日は、なんだか、どっと疲れました。

 

私が役員を断ったので、グイグイ君のお母さんが役員頼まれたけど、結末は、グイグイ君のお母さんも役員を断っていました。

 

発達グレーの兄弟を保育園で支援されないからといって、わざわざ幼稚園に転園してきて、また働くのかな?断るのにも勇気がいりますよね。

 

結局、毎年4人でやる役員を3人でやることになったみたいです。仕方ないですね。

 

色んな事情があり、断らざるおえないことがあります。もちろん、嫌なだけでも全然オッケーだと思います。

 

以前から、私は頼まれごとが断れなくて、仕事が増えてストレスをためる生活をしていました。

 

それで、持病を患ったこともあって、自分を守るため、キャパ以上のことは引き受けないと心に誓いました。全然、ゆらぎますけどねー。

 

自分軸で生きる、何を1番に優先させるか、それが大切なので、他人にどう思われようがいい。それくらい強い意志を持つ。

 

断れば、多少の罪悪感を感じたものの、案外スッキリしました。

 

まだまだ、断ることに関しては、不慣れなんですけどね。他人軸ではなく、自分軸で生きたいな。