デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

何でも過剰だと害になる。

今日は、友人の一周忌だった。

ベランダで線香を炊いた。

 

突然死だった。

突然死って未だに理解できないんだよな。

でも、1年経って、悲しみは徐々に薄れてきた気がする。

 

突然死で検索すると、喫煙とかもでてきた。

友人と一緒の写真を見ていると、いつも傍にセブンスターの12ミリのタバコがあった。1日一箱。

 

お酒は、ビール1日、500ミリリットルを2缶飲まないと寝られないとか言ってたんだよね。

 

若い時は、それが友人の普通だと思ってて、好きでしていると思ってたんだけど、年を重ねて、20代で良くても、30代でそれしてたとしたら、よく考えたら、健康に悪いよね。30代になって全然会って無かったし、5年ぶりに連絡がきたと思ったら、訃報だった。

 

体調悪くても、ペットが心配だから病院には行かなかったって家族が言ってた。彼女はペットと出張がちな夫と暮らしてた。

 

ペットへの愛情もかたよりがちだったのかもしれない。

 

夫は、再婚するかもしれないから、お墓の場所は聞かなかった。

 

自分のしたいように生きたのは、彼女らしいと思う。

 

奔放で、ヘアメイクが大好きだった素敵な彼女。

 

結局、何で死んだかなんてわかんないし、虚無感しかないけど、何でも、ほどほどにしないとそれは、自分を害することになるんじゃないかな。

 

30代後半になってから、なんか体やメンタルも自分の思うようにならないことが増えてきた。

 

のんびりしつつ、健康には気をつけないとな。