デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

息子の園トラブル①

園から帰ってきた息子が、報告してきた。

 

今日は、粘土でへび作ってたら、Aくんに粘土とられて、返してって言ったけど、返してくれなかった。これで2度目。

 

粘土で遊んでたら、邪魔してきて、B君が椅子引っ張ってきて、倒そうとした。ほっぺにパンチしてきた。

 

Bくんは、この前もC君と教室を走り回っていて、息子がリボンを洗濯バサミでとめようとしてたら、ほっぺに激突してきた。そのときは、ほっぺが赤く腫れて冷やされたらしくて、降園後、園から電話がかかってきた。

 

息子は、目立つくらい粘土で楽しくあそんでいて、とられるわ、殴られるわトラブルにみまわれたみたい。発達障害があるので、トラブルに見舞われた時の、対応や、先生にいいつけたり、とりかえしたり、やりかえしたり、発言したりとヘルプの発信がうまくできない。つまり、人との関わりが苦手。先生には、伝えてあるのに、またトラブルがおきた。こちらから、連絡帳にて明日伝えておこう。

まぁ、でもAくんには、息子の粘土が魅力的に見えたのかもしれないし、B君には、息子と一緒に遊びたい、自分の遊びが広がっておらず、なんとか目立ちたいという気持ちもあるのかもしれない。けど、息子が怪我させられる危険があるので要注意!

年中から、転勤でやってきた子なので1ヶ月半たっても、新しい環境で情緒が安定していないのか、今だに、1人でも教室を走り回ったり、他害があることから、もしかしたら、ASDADHD傾向があるか、診断がついている子なのかもしれない。