デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

発達障害診断経緯

息子、1歳半検診で発達の遅れを指摘される。

指示に従えない。多動。癇癪ひどい。言葉がでない。

 

発達の遅れを指摘されながかも、1歳10ヶ月から3歳10ヶ月までの2年間、公立保育園に一時保育。

1年目、昼食前まで9時から11時半まで

2年目、9時から昼食後12時半まで

2年間、週に1、2回通っても慣らし保育は終わらなかった。息子より後にきた他の子が、4時半までの終日保育になるのを横目に、私は、働くことをあきらめた。息子には、保育園が合わなかった。お昼寝があるのも気に入らなかったらしい。

 

預かれない要因として、息子の癇癪が酷かったこと、テーブルに登る、蛇口の水で遊ぶ、砂場の砂を自分にかけて、それが周りの子にかかったり、みんなが教室に戻ったのに、1人だけ園庭で遊ぶ。絵本の時、座れず泣いて暴れる。他の子とは違うと。

 

自閉症の特性

目が合わない、クレーンがある、物を1列に並べる、癇癪がある、偏食がある、集団行動ができない、切り替えができない、見通しがもてない、言葉がでない、興味のかたよりがある。多動。

 

以上のことを踏まえ、病院を受診すると、2歳2ヶ月のときに自閉スペクトラム症ASDの診断がおりた。

2歳半から、療育に午前の3時間週2で就園まで通い、今では、幼稚園と併用で週1。

病院で言語療法ST.  作業療法O Tに月1で通っている。

病院は、小児科と児童精神科2箇所行っている。

障害児の母は、忙しい。