デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

乗り切った年始

義理実家帰省ブルーだったけど、なんとかやり過ごし乗り切ったー。

 

手土産、家に忘れて、焦る。

ご飯食べたら、暇。

義理母との会話に気を使う。できるだけ病気のことには触れないように。

 

義理母は、大病をして、手術してしばらく経つが、化粧もしてなくて、座ったら、立つまでの動作がしんどそうで、歩くのも、ゆっくりだった。一気に、老人化したようだった。

義理母の代わりに、義理父が洗い物をしてた。

 

義理姉や、夫は、あんまり動かない。

そして、私も動かない。1人はしゃぐ息子。

 

以前は、喫茶店のママでコーヒーだしてて、10歳サバよんで、名字との相性が悪いからと言って、古風な名前を、一字とっかえて、ハイカラな名前を勝手に名乗っていたぐらい。

実年齢68で、サバよみ年齢58で、今の見た目年齢74.5くらいになった。

 

暇だから、テレビみてたら、地震のニュース。

元旦から、世の中は、大変だね。

 

帰り際に、結婚してから、もう8年も経つのに、義理姉から、ラインの連絡先を聞かれた。

 

いつもは、義理母からメールか、夫をとおして、連絡してたし。義理姉に直接の用事はこちらからはないが。あちらから、あるかもしれないってことなのかな。

 

未亡人で、子なしの義理姉は、義理母の大病をきっかけに何か思うところがあったのかもしれない。

 

まぁ、私には力になれることなんて特にないし。実際、何もできないしな。よほどの緊急性がないと、私は行動できない人間。

 

義理実家に行ったあと、実家に行くと、私が動く緊急性がのちに発生した。そのことについては、また次に書こうと思う。