地域のイベントで、もち投げがあった。
指定時間の10分前からはじまった。
買い物ついでの私と息子も急遽参戦。
50.60代の方が大半をしめる。
私は片手に買い物の荷物と、息子が下敷にならないように細心の注意をしながら、餅を追う。
私の近くに餅が来たら、隣の60は超えるおばさまが、バレーボール選手かのような、ハイジャンプをし、両手で餅をキャッチしていて、運動神経よすぎる人が多くてびっくりした。
他にも、こっち投げてみたいなかんじで手を振る人とか、もち投げ終了後に、片手に餅をかかげ、とったったわみたいな優越感かもしだしてる人もいた。
私と息子は、戦いに敗れた。
それにしても、投げる餅の数も少ないようだったし、今って家建てる時、もち投げしなくなったんだなとか思って。。。
私が小さいころは、袋もって、祖母とよく建前のもち投げに行って、紅白のでかいおもちの中に500円入ってて、それをみんな狙ってた。
祖母は、袋がわりにエプロン広げて、いっぱい拾ってた。いっぱいお菓子もばらまかれてたし。
駄菓子も今は、高くなった。
ちなみに、わたしは餅が苦手だ。
今、のいた銀歯のところ根管治療が必要で、奥歯失いかけてて、嫌いな歯医者通いがまだまだ続きそうです。
固いものとか粘着力強いものに気をつけてる。
歯は大切に。