デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

中学生男子の会話

公園に夕方、息子と遊びに行ったら、中学生の男子の2人組が近くにいて聞こえてきた会話。

 

Aが俺、最近、〇〇に告られた。あー困る。どうしよ。

 

Bが、羨ましい。俺も告られたい。

 

Aがどんなタイプが好きなの?ってきいたら、Bがデ〇以外ならなんでもいいやって。

 

Aがじゃあほとんど無理じゃん。じゃあ、〇〇は?

 

Bが、えっ、嫌だ。俺は、〇〇がいいかなー。

 

Aが〇〇ってアンパンマン?好きな女の子をBに嫌だと言われて、ディスる

 

Bがアンパンマン??…好きな女の子をアンパンマン呼ばわりされて、黙ってスルー。

 

中学生でも、好みの違う2人。恋愛で容姿が重要な中学時代。大人になったら、容姿なんて服装や髪型、メイクで変わっていくのに。経済力や中身や清潔感とか大事だなーって。いつの時代も、モテるのは、イケメン、イケジョなんだろうけど。

 

なんか懐かしいなと思った会話。息子もこんな話を思春期に友達とするんだろうか。

 

キャッキャ滑り台で無邪気に遊んでいる息子。

今を大事にしようと思った。