デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

女心と秋の空

息子は、ある女の子から年少の2学期から気に入られて、あたし、〇〇くんと結婚すると言われ、僕も〇〇ちゃんと結婚するとなってた。

 

けど、やっぱママと結婚するって言ってきた。

なんでって聞くと、〇〇ちゃんは、年長の男の子と結婚するから、息子とは結婚できないと言ってきたらしい。

残酷ー。

まぁいいや、他にも友達いるしって息子は強がっていたが、少しションボリしてた。

 

そんな息子を見ていると母としてはなんだか切ない。

幼稚園の年中の女子はませてるなと思った。

振り回される方は大変だ。

母としては、その子のことよくは思ってなかったから、よかったなと思う反面、息子の世話焼き女房がいなくなったかと少々残念な気持ち。

半々かな。

発達には、世話焼き女房いたほうができないこと、フォローしてもらえるので、ラッキーな気持ちもある。

 

園外にでると可愛い子沢山いるし、狭いとこで恋なんてしなくていいんだよ。

習い事なんかする?ってすすめてるけど、新しく始めるのが息子は苦手なんだよな。

母としては、もっと広い世界で、もっと沢山の人に出会えたらいいなと思うけど。

 

今日、ブランコから手が滑って落ちて泣いたらしい。失恋もしたしね。ふんだりけったりだったね。