デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

要支援だったお友達

年少から一緒だった女の子も、就学相談受けてたみたいだけど、この間、会った時に、どうだった?ってなって、

 

判定が支援級知的クラスだったみたい。ウィスクでワーキングメモリーが低くてって言ってたけど、息子もワーキングメモリーだけ低かったので、おそらく、他も低くて、そのような判定になったのかな。

IQ69以下で、発達は2年遅れ。

 

ずっと、ウチの子は、2歳まで歩けなくて、手先と身体の使い方が不器用で発達障害の診断受けてなくて、要支援だしって言ってたけど、

 

もしかして、DCDなのかなーって思ってたけど、今回の判定で、軽度知的障害も実は混同してたのかなって思った。

 

ずっとオタクは障害児だけど、うちは診断ついてないしってグレーだと思ってて、障害を認めようとしない親だったけど、就学前に認めざる終えなくなったんだろうな。まぁ、病院で診断つけるかどうかは親の勝手だけどさ。

 

グレーが知的支援級の判定にはならないよね。

知的支援級に通うってことは、知的の遅れや何らかの障害があるから、支援してくださいって意味だし。

 

支援級情緒は、知的には問題なく、特性が目立つから支援してくださいってことだしな。

 

療育も通ってたみたいだけど、親が認めて先生に子供の特性をきちんと伝えることができてたら、もっと成長できてたのかなー。

 

まぁ、うちは支援級情緒判定で、普通級にいかせるんだけど、診断があるから、きちんと特性は伝えられている気がする。

 

診断は、応援するものだから。

グレーはいつまでもあいまいで、あいまいなものを説明し、理解してもらうことはとても難しいと思う。

 

 

女の子は、もうすぐ転勤で都会の方に行くみたいだけど。