デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

放課後デイ見学 その1

今日、相談員さんと運動系の療育の見学に行ってきた。

 

うちの息子は、運動が苦手で、鉄棒もなわとびもできない。

 

息子には、楽しそうなところがあるから遊びにいこうと連れて行った。小学校の支援級で人気な放課後デイらしいと事前に仕入れた情報で見学に行くことにしたが、、、

 

実際行ってみると、狭い空間に10人以上いるし、ワイワイガヤガヤうるさくて、息子は耳を塞ぎ、終始おびえ、私にしがみつき、ずっとだっこしながら、先生の話を聞いた。

 

運動するときも、男の先生の図太く大きな声が、狭い空間に響き、多動の落ち着きのない子ばかり。運動が苦手な子がいくところじゃなくて、多動の子を疲れさせるところだったのかもしれない。

 

落ち着いた雰囲気を好む息子には、全くあってかなった。

 

支援級で人気ってことは、支援級を選択すれば、多動で落ち着きのないうるさい子達と学校生活送るのも、また合わなかったかもしれない。

 

お母さん、学校の先生に騙されてますよ的なことを、相談員さんから言われた。

 

学校で疲れるから、放課後は、落ち着いた雰囲気のところを相談員さんが探してくれることにはなった。

 

運動苦手なのに、運動療育には通わせられない現実を知った。

 

それと、同時に支援級情緒クラスは、多動でうるさい子が多いのかもしれない。

 

まだ、放課後デイ探しは続く