デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

震える電話

ずーと、怖じけづいて出来なかった電話をさっきようやくしました。

 

小学校に支援級の見学の電話。

 

なんか、声が震えてしまったわ。

 

電話も苦手で普段しないから、かなりの勇気がいった。

 

事務の人から教頭に代わって、校長と相談してまた連絡くれるらしい。

 

電話を切ったあと、すごい涙が溢れてきた。

 

なんでだろ。。。

 

障害児育児って、乗り越えなくちゃいけない壁が沢山あって、つらいし、不安。

 

つらさの先になにがあるんだろ。

 

涙がとまらない。沢山泣いてスッキリして、前を向こう。

 

見てわかるほどの障害じゃないからこそ、普通との狭間で辛い。

 

なんの試練?こんな過酷な試練いらないよー。

 

次は見学でドギマギしそうだ。

 

一歩前進。