デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

ブログをはじめたきっかけ

なんか、コップの水を表面張力で溢れないように必死に自分の内にある圧力で抑えてたのに、いきなり溢れ出してきたんだよね。

そんな感情。

 

どこまでいっても私は孤独なんだと。。。

 

もちろん、障害児を育てる親との交流も園の保護者との交流もある。

 

やっぱ、障害児同士でも、あの子はこうだけど、うちのこはこういうところがあって、十人十色で、そんな特性あるんだってなる。自分の子と共通するところがあまりなくって噛み合わなかったり。お互い理解しようとするんだけど理解できない部分だったり。

最後はどっちが大変かマウンティング合戦になっちゃったり。

 

定型の子と発達障害の子でも、定型の子は定型で大変かもしれないけど、結局、定型でしょ?それなりにやれるでしょ?って思っちゃう。

 

感情をためてて、ためきれなくてあふれちゃうときは、何処か、誰も知らないところで、ハキ出す必要があるのかなって思う。

 

きっと、知らない誰かに心の声を聞いて欲しくなっちゃったのかな。

そうじゃないと、いつかあふれた水に溺れちゃうっていうか、心が壊れちゃうようなそんな感じかな。

 

どこの誰か知らない人の発達障害児子育てのブログとか個人的に興味のあるブログ読んでると、日常が伝わってきて、今日も子育て頑張ろってなる。

 

身近だとそうはならないんだけどね。

しがらみってのにとらわれちゃうんだろうね。