デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

押し活と課金。

小学1年生、男子。

 

YouTubeのキャラクターのステッカーとキーホルダーが200円と300円だから買いたいと言ってきた。

 

それって・・・押し活じゃん!

 

Switchのマインクラフトの冷蔵庫とかテレビのセットがほしい。900円なんだよねー。

 

それって…課金じゃん!

 

お年玉あるんだよー。

 

欲しいものがあるのは、わかった。

けど、最近は、現金では買えない。

ネット経由だと、登録して購入とかの手続きめんどくさい。

誰がやると思ってんの?

手数料とるよ笑!

 

いいよって言う。

形のないものに課金したり、よくわからないキャラクターに押し活したり、お金の価値に実体がなくなっているようなー。

 

あんまり、ダメダメ言いすぎると、大人になって反動くるかなとか、逆に大人買いして、オタクとかゲーム課金の沼にハマるかなとか、よくわかんない。

 

子育てって難しい。

 

現物支給、物々交換のほうがわかりやすい。

昔、駄菓子屋さんで、ジャニーズの写真を買ってしまってた自分が懐かしい。

 

息子は、学校で、先生の押しになっては、ないようで、色んな先生から、苗字を間違えられるらしい。佐藤と田中くらいありふれた苗字だと思うけど、どうして間違えるかは、謎。