デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

病み上がりに親族の集まり

風邪がやっと落ち着いた。

 

ゴールデンウィークだから親族の集まりに参加。

 

なんか疲れる。

 

親族って気を使わなくていいけど、気を使わないからこそ、たまにトゲのある言葉が飛んでくるよね。

 

それって面倒くさい。

 

もう、会話がめんどくさいの。

 

妹の子とうちの子比べられてもなんかイライラしてしまう。

 

それは、子供が発達障害だとわかった時点で、期待することをやめたから。自由に生きなさいって願ったから。

 

 

親しき中にも礼儀ありだよね。

 

土足で敷居をまたぐな的な?心の境界線侵入してきたなとか。距離感近いからってなんでも言っていいわけでも、していいわけでもないから。

 

容姿とか見た目とか話すことなくていじってくる親戚のおばさんとかもウザイ。

 

腹が立って仕方ないわ。

 

年齢も年収も、国籍も、性別も、外見も色んなことひっくるめて、関係ないよねって話だよね。

 

特に古いスタンスの人間はそれが今だにわかってないし、説明したり、関わったりすること自体めんどくさい。

 

上手に人と関わるには、傷つけないように慎重に言葉を選ぶ必要があるのに。

 

幻滅して、親しいはずなのに、心の距離はどんどん離れてく。