デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

息子との買い物

幼稚園のお迎えのあと、いつもと違うスーパーがお肉の特売日だったので、行った。

 

息子は、いつものスーパーじゃないから、拒否って車に居座る宣言。

 

なだめながら、スーパーに入る。

 

カートを押したい息子。母は、食料品を両手に抱えて、どこかに消えた息子を探し、カートを返してもらう。

 

すねて、今にも泣き出しそうな息子。

息子がいると買い物しにくい。

 

ちゅるちゅるが食べたいと言う。はるさめか?

違う。糸こんにゃくか?よくわからない。しつこくされて、イライラしてしまう。

 

レジの会計時に、風船を貰った息子。

雪だるまの折り紙がはりつけてあった。

 

レジ前で雪だるまが貼り付けてあることをディスって、母は、あたふた。早く会計おわれーと心のなかでつぶやく。

 

袋づめしてると、この風船、じゃまだし、いらないわーと大きな声で言う。やめてくれー!!

レジの人に聞こえちゃう。

 

しかも両手に荷物かかえて、風船もてないしー。

 

初めからもらわなければいいよ。いらないんだったらと伝えた。

よく、ウォーターサーバー宣伝のティッシュと風船にも引っかかる息子。

 

空気が読めない息子。

 

なんかすっごい疲れました。