デコボコ君とその母の日常

発達障害のある息子と日常と葛藤、母語録

はじめての運動会

コロナで年少の時、運動会がなかったので、今年が息子にとっては初めての運動会。

 

コーンを回って帰ってくるかけっこ、コーンを回る時、混乱して隣のお友達のコーンまで回る。

 

3つのダンボールを組み合わせて絵あわせ。普段療育でやっているから抜群にできた。

 

ダンス、なんかぎこちない動きだが、一緒懸命やりきった。登園しぶりもこのダンスのせい。人に動き合わせるのが苦手。

 

玉入れ、紅白に分かれて、息子は赤組。白に上手い子がいて、大差がつくので、先生がアシストして10個くらい入れてた。結局、負けたけど。玉を投げるのも苦手。

 

玉入れお片付け競争。今度は赤組勝てるように、周辺の玉を先生達が集めるアシスト。白組には、アシストなし。今度は赤組が勝って喜ぶ息子。

 

運動会では、勝ち負けや力の差に大差を感じないように密かに先生達が加勢していた。子供だし、モチベーション大事だよね。

 

私としては、きっちり勝負して勝つとこみたかったけど、負け試合だと分かってたら、仕方ないよね。